990-91377E-018

通信と管理

ローカルエリアネットワーク 1 Gbps – デフォルトで1ポート
Modbus Modbus (SCADA)
出力リレー 4 x SELV設定可能
入力接点 4 x SELV設定可能
標準制御パネル 7インチのタッチスクリーンディスプレイ
警告音 あり
非常停止スイッチ(EPO) オプション:
  • 通常開(NO)

  • 通常閉(NC)

  • 外部24 VDC SELV

外部スイッチギアー UIB
UOB
SSIB
MBB
SIB
外部同期 あり
バッテリー監視 モジュール式バッテリーキャビネットおよび社外バッテリーで使用可能

EPO

EPO設定(端子J6600、1~9)

EPO入力は24 VDCをサポートしています。

注記: EPO起動のデフォルト設定では、インバーターをオフにします。

代わりにEPOの起動でUPSを強制スタティックバイパス運転に切り替えたい場合は、Schneider Electricにお問い合わせください。

設定変更可能な入力接点と出力リレー

入力接点

4つの入力接点が利用可能で、指定されたイベントを表示するようディスプレイで設定することができます。

入力接点は、24 VDC 10 mAをサポートしています。接続されているすべての回路で、同じ0 V基準を使用する必要があります。

名前 説明 場所
IN _1(入力接点1) 設定変更可能な入力接点 端子J6616、1~2
IN _2(入力接点2) 端子J6616、3~4
IN _3(入力接点3) 端子J6616、5~6
IN _4(入力接点4) 端子J6616、7~8

出力リレー

4つの出力リレーが利用可能で、1つ以上のイベントで有効になるようディスプレイで設定することができます。

出力リレーは、24 VAC/VDC 1 Aをサポートしています。すべての外部回路には最大1 Aの速断型ヒューズを取り付ける必要があります。

名前 説明 場所
OUT _1(出力リレー1) 設定変更可能な出力リレー 端子J6617、1~3
OUT _2(出力リレー2) 端子J6617、4~6
OUT _3(出力リレー3) 端子J6617、7~9
OUT _4(出力リレー4) 端子J6617、10~12

通電チェックモードを有効にすると、出力リレーがアクティブになり、出力リレーに割り当てられているイベントが発生すると非アクティブになります(通常はアクティブ)。

通電チェックモードは、出力リレーごとに個別に有効にする必要があります。こうすることにより、各出力リレーが稼働していない場合を検出できるようになります。

  • 出力リレーに対する給電が停止した場合、すべての出力リレーに割り当てられたイベントは、存在するものとして表示されます。

  • いずれか1つの出力リレーが稼働しなくなった場合、その出力リレーにイベントに割り当てられたイベントは、存在するものとして表示されます。

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