990-91377B-018

IEC向け推奨ケーブルサイズ

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • すべての配線は、国が定める基準および/または電気規定に準拠する必要があります。
  • 最大許容ケーブルサイズは240 mm2です。
  • 収縮スリーブはケーブルラグの圧着部に必ず取り付け、すべての電源ケーブルのケーブル絶縁体と重なるようにする必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

バスバー1個あたりのケーブル接続の最大数:

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4本

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4 x 240 mm2

  • DC+/DC-バスバーに4 x 240 mm2lまたは8 x 150 mm2

  • Nバスバーに8本

  • PEバスバーに16本

注記: 過電流保護は、別途ご用意ください。

このマニュアルに記載されているケーブルサイズは、以下のIEC 60364-5-52の表B.52.3および表B.52.5の最小要件に基づいています。*

  • 導体温度90 °C

  • 周囲温度30 °C

  • 銅導体またはアルミニウム導体を使用

  • 設置方法F

  • 穴あきケーブルトレイに単層

PEケーブルのサイズは、IEC 60364-4-54の表54.2に基づいています。

周囲温度が30 °Cを超える場合、IECで明記されている補正係数に従ってより大きな導体を選択する必要があります。

UPS定格 200 kW 250 kW 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 185 2 x 120 2 x 120 2 x 120 1 x 240
入力PE(mm2 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
バイパス/出力相(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 50 1 x 50 1 x 50 1 x 50 1 x 95 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 95 1 x 95
中性点(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
DC+/DC-(mm2 1 x 185 1 x 240 2 x 150 2 x 185
DC PE(mm2 1 x 95 1 x 120 1 x 150 1 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 185 2 x 120 2 x 120 2 x 120 1 x 240

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240
入力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
バイパス/出力相(mm2 2 x 120 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150
中性点(mm2 2 x 120 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150
DC+/DC-(mm2 2 x 240 3 x 150 3 x 185
DC PE(mm2 1 x 240 2 x 120 2 x 150
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240

アルミニウム

UPS定格 200 kW 250 kW 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 185 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 185 2 x 185 2 x 185 2 x 150
入力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150
バイパス/出力相(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 185 2 x 120 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 120
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 70 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 120
中性点(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 185 2 x 120 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 120
DC+/DC-(mm2 2 x 120 2 x 150 2 x 240 3 x 150
DC PE(mm2 1 x 120 1 x 150 1 x 240 2 x 120
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 185 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 185 2 x 185 2 x 185 2 x 150

アルミニウム

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)*
入力PE(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパス/出力相(mm2 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
中性点(mm2 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240
DC+/DC-(mm2 3 x 185 3 x 240 4 x 185
DC PE(mm2 2 x 150 2 x 185 2 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 3 x 185 3 x 185 2 x 240 2 x 240 3 x 185 3 x 185 3 x 185 3 x 185

入力、バイパスおよび出力ケーブルの管理に関するガイダンス

入力、バイパスおよび出力ケーブルは回路でまとめる必要があります。レースウェイの場合、以下の2種類のケーブルフォーメーションを使用してください。

並列システムのバイパス運転における負荷共有

バイパス回路のインピーダンスは、並列UPSシステムで制御する必要があります。バイパス運転モードで動作している場合、並列負荷共有は、ケーブル、スイッチギアー、スタティックスイッチ、ケーブル構成で構成されるバイパス回路のトータルインピーダンスによって決定されます。

並列システム – 2系統主電源

注記
機器損傷の危険性
並列システムのバイパス運転で正しく負荷共有を行うには、以下の推奨事項が適用されます。
  • バイパスケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 出力ケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 入力ケーブルは、1系統主電源内のすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • ケーブル構成の推奨事項に従っている必要があります。
  • バイパス/入力および出力スイッチギアーのバスバーレイアウトのリアクタンスは、すべてのUPSで同じである必要があります。
上記の推奨事項に従わない場合、バイパスでの負荷共有が不均一になり、個々のUPSが過負荷になる可能性があります。
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。

並列UPSシステムのECOnversion運転制限

ECOnversion運転は、並列UPSシステムのUPSを最小負荷率で稼働させることができます。必要な最小負荷率は、電源ケーブルのサイズによって異なります。

注記: 推奨ケーブルサイズを使用した設置については、推奨ケーブルサイズに基づく標準ECOnversion運転制限表で最小負荷率を参照してください。

推奨ケーブルサイズに基づく標準ECOnversion運転制限

UPS定格 最小負荷率(%)
200 kW 34%
250 kW 27%
300 kW 23%
350 kW 19%
400 kW 17%
450 kW 15%
500 kW 14%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は推奨ケーブルサイズの使用に基づいて計算されています。

  • 各相につき最大2本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。


注記: 80%のブレーカーの設置などの特定の設置や、IEC基準に準拠したその他の設置方法が適用される場合は、非推奨のケーブルサイズを使用することが可能です。非推奨ケーブルサイズを使用した設置については、非推奨ケーブルサイズに基づく標準ECOnversion運転制限表で定格電圧率を参照してください。

非推奨ケーブルサイズに基づく標準ECOnversion運転制限

UPS定格 最小負荷率(%)
200 kW 50%
250 kW 40%
300 kW 34%
350 kW 29%
400 kW 25%
450 kW 22%
500 kW 20%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は非推奨ケーブルサイズを使用したシナリオに基づいて計算されています。

  • 各相につき3本または4本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。

3線並列システムの場合のみ

3線AC構成として取り付けられた並列設置では、各UPSのインバーター中間点をデイジーチェーン構成のケーブルで相互接続する必要があります。インバーター中間点ケーブルのサイズについては、推奨ケーブルサイズの表を参照してください。

並列UPSのインバーター中間点が完全に接続されている場合、UPSが保守のために並列システムから分離されて完全にシャットダウンされた後であっても、UPS内の中性点バスバーに潜在的に危険な電圧が存在します。中性点バスバーには危険な電圧が発生するため、サービス活動で内側のドアを開いてI/Oセクション内にアクセスする必要がある場合は、並列システム全体を完全にシャットダウンして保守バイパスに切り替える必要があります。

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • UPSシステム間のハード結線されたインバーター中間点は、UPSが並列システムから分離されて完全にシャットダウンされた状態であっても通電しています。
  • 電圧のない状態が測定されている場合でも、中性点バスバーには危険な電圧過渡現象が発生する可能性があります。
  • I/Oターミナルエリアに入る場合は、並列システム全体を完全にシャットダウンし、保守バイパスに切り替える必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
注記: 入力ソースから中性点が得られる3線並列システムの場合、並列システムを4線のAC構成として設置することができます。各UPS間のインバーター中性点接続は必要ありません。詳細については、Schneider Electricまでお問い合わせください。

このページのためのQRコード

この情報は役に立ちましたか?