1+1簡易並列システムのIMB信号線の接続
注記: 信号線は電源ケーブルから切り離して配線し、十分な絶縁を確保してください。
- 両方のUPSからスタティックスイッチのモジュールを取り外します。
UPSの前面図
- 両方のUPSからカバーを取り外します。
UPSの前面図
- 両方のUPSにある内部保守ブレーカーIMBから表示灯への信号線を取り外します。
- 両方のUPSからラックを取り外します。
UPSの前面図
- 両方のUPSにある内部保守ブレーカーIMBから前面カバーを取り外します。
UPSの前面図
- 両方のUPSにある内部保守ブレーカーIMBのOF2位置に、追加の補助スイッチ（付属品）を取り付けます。
- 2つのUPSをnon-Class
2/non-SELV信号線で接続します。
- 下図のとおり、UPS 1の内部保守ブレーカーIMBの補助スイッチの端子1および端子2から、UPS 2のボード640-4843のJ6614-5およびJ6614-6に、non-Class 2/non-SELV信号線（付属していません）を接続します。
- 下図のとおり、UPS 2の内部保守ブレーカーIMBの補助スイッチの端子1および端子2から、UPS 1のボード640-4843のJ6614-5およびJ6614-6に、non-Class 2/non-SELV信号線（付属していません）を接続します。
内部保守ブレーカーIMBの前面図
1+1簡易並列システムの前面図
- 両方のUPSにある内部保守ブレーカーIMBに前面カバーを再度取り付けます。
- 両方のUPSにラックを再度取り付けます。
- 両方のUPSにある内部保守ブレーカーIMBから表示灯への信号線を再接続します。
UPSの前面図
- 両方のUPSにカバーを再度取り付けます。
- 両方のUPSにスタティックスイッチのモジュールを再度取り付けます。