990-91377D-018

仕様

200 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 316 299 288 272 249
最大入力電流(A) 364 359 346 326 298
入力電流制限(A) 364 364 360 336 308
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 307 292 281 265 243
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 304 289 278 262 241
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%:160
負荷100%:30
負荷0~40%:160
負荷100%:40
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 434
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 543
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

250 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 395 374 360 340 311
最大入力電流(A) 455 449 432 408 373
入力電流制限(A) 455 455 450 420 385
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 384 364 351 331 304
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 380 361 348 328 301
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 200
負荷100%: 37.5
負荷0~40%: 200
負荷100%: 50
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 543
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 678
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

300 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 474 449 432 408 373
最大入力電流(A) 546 539 519 490 447
入力電流制限(A) 546 546 540 504 462
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 460 437 422 398 364
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 456 433 417 394 361
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 240
負荷100%: 45
負荷0~40%: 240
負荷100%: 60
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 651
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 814
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

350 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 553 524 505 476 435
最大入力電流(A) 637 629 605 571 522
入力電流制限(A) 637 637 630 588 539
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 537 510 492 464 425
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 532 505 487 459 421
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 280
負荷100%: 52.5
負荷0~40%: 280
負荷100%: 70
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 760
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 949
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

400 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 632 599 577 544 497
最大入力電流(A) 728 719 692 653 596
入力電流制限(A) 728 728 720 672 616
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 614 583 562 530 486
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 608 577 556 525 481
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 320
負荷100%: 60
負荷0~40%: 320
負荷100%: 80
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 868
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1085
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

450 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 711 674 649 612 559
最大入力電流(A) 819 809 778 734 671
入力電流制限(A) 819 819 810 756 693
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 691 656 632 596 547
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 684 650 626 590 541
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 360
負荷100%: 67.5
負荷0~40%: 360
負荷100%: 90
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 977
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1221
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

500 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 790 749 721 680 621
最大入力電流(A) 910 898 865 816 746
入力電流制限(A) 910 910 900 840 770
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 767 729 703 663 607
最大入力短絡レベル(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット付き)
45 kA Icc(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット付き)
45 kAIC(下部入線キャビネット付き)
45 kAIC(UPSに設置したバックフィードブレーカーキット付き)
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネットを使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーを使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 760 722 696 656 601
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-111
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 400
負荷100%: 75
負荷0~40%: 400
負荷100%: 100
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1085
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1356
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

IEC向け上流保護と下流保護

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • サーキットブレーカーの瞬時トリップ時間は、最大60 msである必要があります。
  • サーキットブレーカーの瞬時オーバーライド値は、以下の表に基づいて設定する必要があります。
  • サーキットブレーカーは、入力(ユニット入力ブレーカー、UIB)とバイパス(スタティックスイッチ入力ブレーカー、SSIB)向けに設置する必要があります。
  • 3つ以上のUPSを備えた並列システムの場合:サーキットブレーカーは、各UPSの出力(ユニット出力ブレーカー:UOB)向けに設置する必要があります。ユニット出力ブレーカー(UOB)のサイズは、スタティックスイッチ入力ブレーカー(SSIB)と同じです。
  • ライブスワップは、UPSを保護するために電流を制限する断路器が使用されている場合、65 kAbfを超えるシステムで使用することはできません。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

Schneider Electricは、条件が満たされていない場合、ライブスワップラベルを製品前面から削除する権利を有します。

注記: 地域での指令により4極サーキットブレーカーが必要な場合:中性の非線形負荷のために中性導体に大きな電流が流れることが予想される場合、サーキットブレーカーの定格は予測される中性点電流に従って決める必要があります。

バイパス/出力ブレーカーのサイズは、低グリッド電圧(定格電圧から10%低減)に合わせて調整されています。バッテリーブレーカーのサイズは放電終止電圧の定格(kW)に合わせて調整・調節されていますが、必ずしも過負荷に対する保護機能を提供するわけではありません。ケーブルのサイズは、IEC 60364 433.3が規定する過負荷保護装置の省略に基づき、放電終止電圧の定格(kW)に合わせて調整されているからです。

IEC向け推奨上流保護

UPS定格 200 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ

ComPacT NSX 400H MicroLogic 2.0(3P:C4032D400、4P:C4042D400)

ComPacT NS 630S DC TM-D(C634TM630D)
In/トリップユニット 400 400 400 400 400 400 400 400 360
Io 400 360 360 360 360 360 320 320
Ir設定 0.92 1 0.97 0.94 0.95 0.9 0.98 0.93 0.9
Ir 368 360 349 338 342 324 314 298 567
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 250 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) ComPacT NSX 400H MicroLogic 2.0
(3P:C4032D400、4P:C4042D400)
MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 630 630 630 630 630 630 400 400 1000
Io 500 450 450 450 450 450 400 400
Ir設定 0.92 1 0.97 0.94 0.95 0.9 0.98 0.93
Ir 460 450 436 423 428 405 392 372 1000
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 1500
UPS定格 300 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 630 630 630 630 630 630 630 630 1000
Io 570 570 570 570 570 500 500 450
Ir設定 0.96 0.95 0.92 0.9 0.9 0.98 0.94 1
Ir 547 542 524 513 513 490 470 450 1000
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 350 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 800 630 630 630 630 630 630 630 1000
Io 630 630 630 630 570 570 570
Ir設定 0.8 1 0.97 0.94 0.95 1 0.96 0.92
Ir 640 630 611 592 598 570 547 524 1000
Isd/ii* 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 400 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0
(3P:C6332D630、4P:C6342D630)
MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 800 800 800 800 800 800 630 630 2000
Io 630 630
Ir設定 0.95 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 1 0.94
Ir 760 720 720 720 720 720 630 592 2000
Isd/ii* 10 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In 10 x In 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 450 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS1000H MicroLogic 5.0

(3P:33559、4P:33562)

ComPacT NS800H MicroLogic 5.0

(3P:33553、4P:33556)

ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 1000 1000 800 800 800 800 800 800 2000
Io
Ir設定 0.9 0.9 0.98 0.95 0.98 0.95 0.9 0.9
Ir 900 900 784 760 784 760 720 720 2000
Isd/ii* 8 x In未満 8 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In 10 x In 10 x In 10 x In 2500
UPS定格 500 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS1000H MicroLogic 5.0(3P:33559、4P:33562) ComPacT NS800H MicroLogic 5.0
(3P:33553、4P:33556)
MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 1000 1000 1000 1000 1000 1000 800 800 2000
Io
Ir設定 0.95 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.98 0.95
Ir 950 900 900 900 900 900 784 760 2000
Isd/ii* 8 x In未満 8 x In未満 8 x In未満 8 x In未満 8 x In 8 x In 10 x In 10 x In 2500

IEC配電サーキットブレーカー向け推奨下流保護

注記: 配電サーキットブレーカー向けに推奨される下流保護は、スタティックスイッチのSCRを保護し、外部バックフィード保護が使用されている場合にユニット入力ブレーカー(UIB)/スタティックスイッチ入力ブレーカー(SSIB)と調整できるサイズになっています。
UPS定格 200 kW 250 kW 300 kW 350 kW 400 kW 450 kW 500 kW
ブレーカータイプ NSX160 NSX250 NSX400
Trip module type TM-D or Micrologic TM-D or Micrologic Micrologic
In/trip module rating ≤160 ≤250 ≤400

IEC向け推奨ケーブルサイズ

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • すべての配線は、国が定める基準および/または電気規定に準拠する必要があります。
  • 最大許容ケーブルサイズは240 mm2です。
  • 収縮スリーブはケーブルラグの圧着部に必ず取り付け、すべてのケーブル絶縁体と重なるようにする必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

バスバー1個あたりのケーブル接続の最大数:

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4本

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4 x 240 mm2

  • DC+/DC-バスバーに4 x 240 mm2lまたは8 x 150 mm2

  • Nバスバーに8本

  • PEバスバーに16本

注記: 過電流保護は、他メーカーのものを使用してください。

このマニュアルに記載されているケーブルサイズは、以下のIEC 60364-5-52の表B.52.3および表B.52.5の最小要件に基づいています。*表を参照してください。

  • 導体温度90 °C

  • 周囲温度30 °C

  • 銅導体またはアルミニウム導体を使用

  • 設置方法F

  • 穴あきケーブルトレイに単層

PEケーブルのサイズは、IEC 60364-4-54の表54.2に基づいています。

周囲温度が30°Cを超える場合、IECで明記されている補正係数に従ってより大きな導体を選択する必要があります。

DCケーブルのサイズは、IEC 60364 433.3が規定する過負荷保護装置の省略に基づき、放電終止電圧の定格(kW)に合わせて調整されています。

UPS定格 200 kW 250 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150
入力PE(mm2 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95
バイパス/出力相(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 70 1 x 50 1 x 50 1 x 50 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 70
中性点(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120
DC+/DC-(mm2 1 x 185 1 x 240
DC PE(mm2 1 x 95 1 x 120
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150

UPS定格 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 120 2 x 120 2 x 120 1 x 240
入力PE(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
バイパス/出力相(mm2 1 x 240 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
中性点(mm2 1 x 240 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
DC+/DC-(mm2 2 x 150 2 x 185
DC PE(mm2 1 x 150 1 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 120 2 x 120 2 x 120 1 x 240

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240
入力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
バイパス/出力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150
中性点(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150
DC+/DC-(mm2 2 x 240 3 x 150 3 x 185
DC PE(mm2 1 x 240 2 x 120 2 x 150
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240

アルミニウム

UPS定格 200 kW 250 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
入力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
バイパス/出力相(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 95 1 x 95
中性点(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
DC+/DC-(mm2 2 x 120 2 x 150
DC PE(mm2 1 x 120 1 x 150
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240

アルミニウム

UPS定格 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 185 2 x 185 2 x 185 2 x 150
入力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150
バイパス/出力相(mm2 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150
中性点(mm2 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
DC+/DC-(mm2 2 x 240 3 x 150
DC PE(mm2 1 x 240 2 x 120
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 185 2 x 185 2 x 185 2 x 150

アルミニウム

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)*
入力PE(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパス/出力相(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 1 x 240 1 x 240
中性点(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240
DC+/DC-(mm2 3 x 185 3 x 240 4 x 185
DC PE(mm2 2 x 150 2 x 185 2 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185) (3 x 185) 2 x 240 2 x 240 (3 x 185) (3 x 185) (3 x 185) (3 x 185)

入力、バイパスおよび出力ケーブルの管理に関するガイダンス

入力、バイパスおよび出力ケーブルは回路でまとめる必要があります。レースウェイの場合、以下の2種類のケーブルフォーメーションを使用してください。

並列システムのバイパス運転における負荷共有

バイパス回路のインピーダンスは、並列UPSシステムで制御する必要があります。バイパス運転モードで動作している場合、並列負荷共有は、ケーブル、スイッチギアー、スタティックスイッチ、ケーブル構成で構成されるバイパス回路のトータルインピーダンスによって決定されます。

並列システム - デュアル給電

注記
機器損傷の危険
並列システムのバイパス運転で正しく負荷共有を行うには、以下の推奨事項に従います。
  • バイパスケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 出力ケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 入力ケーブルは、1系統主電源内のすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • ケーブル構成の推奨事項に従っている必要があります。
  • バイパス/入力および出力スイッチギアーのバスバーレイアウトのリアクタンスは、すべてのUPSで同じである必要があります。
上記の推奨事項に従わない場合、バイパスでの負荷共有が不均一になり、個々のUPSが過負荷になる可能性があります。
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。

並列UPSシステムのeConversion運転制限

eConversion運転は、並列UPSシステムのUPSを最小負荷率で稼働させることができます。必要な最小負荷率は、電源ケーブルのサイズによって異なります。

注記: 推奨ケーブルサイズを使用した設置については、推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限表で最小負荷率を参照してください。

推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限

UPS定格 最小負荷率
200 kW 34%
250 kW 27%
300 kW 23%
350 kW 19%
400 kW 17%
450 kW 15%
500 kW 14%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は推奨ケーブルサイズの使用に基づいて計算されています。

  • 各相につき最大2本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。


注記: 80%のブレーカーの設置などの特定の設置や、IEC基準に準拠したその他の設置方法が適用される場合は、非推奨のケーブルサイズを使用することが可能です。非推奨ケーブルサイズを使用した設置については、非推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限表で定格電圧率を参照してください。

非推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限

UPS定格 最小負荷率
200 kW 50%
250 kW 40%
300 kW 34%
350 kW 29%
400 kW 25%
450 kW 22%
500 kW 20%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は非推奨ケーブルサイズを使用したシナリオに基づいて計算されています。

  • 各相につき3本または4本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。

3線並列システムの場合のみ

3線AC構成として取り付けられた並列設置では、各UPSのインバーター中間点をデイジーチェーン構成のケーブルで相互接続する必要があります。インバーター中間点ケーブルのサイズについては、推奨ケーブルサイズの表を参照してください。

並列UPSのインバーター中間点が完全に接続されている場合、UPSが保守のために並列システムから分離されて完全にシャットダウンされた後であっても、UPS内の中性点バスバーに潜在的に危険な電圧が存在します。中性点バスバーには危険な電圧が発生するため、サービス活動で内側のドアを開いてI/Oセクション内にアクセスする必要がある場合は、並列システム全体を完全にシャットダウンして保守バイパスに切り替える必要があります。

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • UPSシステム間のハード結線されたインバーター中間点は、UPSが並列システムから分離されて完全にシャットダウンされた状態であっても通電しています。
  • 電圧のない状態が測定されている場合でも、中性点バスバーには危険な電圧過渡現象が発生する可能性があります。
  • I/Oターミナルエリアに入る場合は、並列システム全体を完全にシャットダウンし、保守バイパスに切り替える必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
注記: 入力ソースから中性点が得られる3線並列システムの場合、並列システムを4線のAC構成として設置することができます。各UPS間のインバーター中性点接続は必要ありません。詳細については、Schneider Electricまでお問い合わせください。

トルク仕様

ボルトサイズ トルク
M6 5 Nm
M8 17.5 Nm
M10 30 Nm
M12 50 Nm
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