990-91377F-018

仕様

200 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 316 299 288 272 249
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 371 365 352 332 303
入力電流制限(A) 371 370 366 342 313
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 312 297 286 270 247
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 304 289 278 262 241
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%:160
負荷100%:30
負荷0~40%:160
負荷100%:40
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 434
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 543
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

250 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 395 374 360 340 311
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 463 457 440 415 379
入力電流制限(A) 463 463 458 427 392
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 390 371 357 337 309
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 380 361 348 328 301
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 200
負荷100%: 37.5
負荷0~40%: 200
負荷100%: 50
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 543
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 678
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

300 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 474 449 432 408 373
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 555 548 528 498 455
入力電流制限(A) 555 555 549 513 470
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 468 445 429 404 371
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 456 433 417 394 361
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 240
負荷100%: 45
負荷0~40%: 240
負荷100%: 60
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 651
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 814
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

350 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 553 524 505 476 435
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 648 640 616 581 531
入力電流制限(A) 648 648 641 598 548
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 546 519 500 472 432
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 532 505 487 459 421
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 280
負荷100%: 52.5
負荷0~40%: 280
負荷100%: 70
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 760
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 949
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

400 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 632 599 577 544 497
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 740 731 704 664 607
入力電流制限(A) 740 740 732 683 626
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 624 593 572 539 494
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 608 577 556 525 481
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 320
負荷100%: 60
負荷0~40%: 320
負荷100%: 80
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 868
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1085
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

450 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 711 674 649 612 559
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 833 822 792 747 682
入力電流制限(A) 833 833 824 769 705
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 702 667 643 607 556
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 684 650 626 590 541
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 360
負荷100%: 67.5
負荷0~40%: 360
負荷100%: 90
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 977
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1221
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

500 kW UPSの仕様

  電圧(V) 380 400 415 440 480
入力 接続 シングル給電:4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
デュアル給電:3線(L1、L2、L3、PE)
シングル給電:4線*(L1、L2、L3、N、G)または
3線*(L1、L2、L3、G)
デュアル給電:3線*(L1、L2、L3、G)
入力電圧範囲(V) 331-437 340-460 353-477 374-506 408-552
周波数(Hz) 40-70
公称入力電流(A) 790 749 721 680 621
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
最大入力電流(A) 925 914 880 830 758
入力電流制限(A) 925 925 915 854 783
総合高調波電流歪み(THDI) <3%(負荷100%時)
入力力率 >0.99(>25%負荷時)、0.95(>15%負荷時)
保護 内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
ランプイン 適応調整:1~300秒
バイパス 接続 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G)
バイパス電圧範囲(V) 342-418 360-440 374-457 396-484 432-528
周波数(Hz) 50または60
周波数範囲(Hz) プログラム可能:±1、± 3、± 10(初期値:± 3)
公称バイパス電流(A) 780 741 715 674 618
最小短絡遮断容量定格 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量(3サイクル) 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
65 kAIC
65 kAIC(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500G)付き)
45 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kAIC Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kAIC(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT003)取り付け済み)*
I2tサイリスタ値(A2s) 3.1 MA2s
バイパスバックフィード保護オプション 1:UPSに接続したシャントトリップを使用したブレーカーの上流設置、または
2:保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H / GVLMBCA200K500G)を使用した設置、または
3:UPSのバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004 / GVLOPT003)を使用した設置。
出力 接続* 4線(L1、L2、L3、N、PE)または
3線(L1、L2、L3、PE)
4線(L1、L2、L3、N、G)または
3線(L1、L2、L3、G、GEC *
出力電圧精度 対称負荷± 1%
非対称負荷± 3%
過負荷耐量

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で110%、100ミリ秒間で1600%

通常運転:1分間で150%、10分間で125%(連続運転で110%*
バッテリー運転:1分間で125%
バイパス運転:連続運転で125%、100ミリ秒間で1600%

過渡電圧変動 2 ms経過後± 5%、50 ms経過後± 1%
出力力率 1
公称出力電流(A) 760 722 696 656 601
最小短絡遮断容量定格* 上流保護に依存します。詳細については、IEC向け推奨上流保護のセクションを参照してください。
最大短絡遮断容量* 65 kA Icw
25 kA Icw(保守バイパスキャビネット(GVLMBCA200K500H)付き)
45 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBEC)付き)
65 kA Icw(下部入線キャビネット(GVBECおよびGVLOPT012取り付け済み)付き)
65 kA Icc(UPSにバックフィードブレーカーキット(GVLOPT004)取り付け済み)*
インバーター出力短絡特性 時間によって異なります。インバーター短絡特性(バイパスが利用できない場合)に記載されているグラフと表の値を参照してください。
出力周波数(Hz) 50/60(バイパスに同期)、50/60 Hz ± 0.1%(自立運転)
同期スルーレート(Hz/秒) プログラム可能:0.25、0.5、1、2、4、6
総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:<1%、非線形負荷の場合:<5%
IEC/EN62040-3に準拠した出力性能分類 VFI-SS-11
負荷波高率 3
負荷力率 低減なしで進相0.5~遅相0.5
バッテリー 出力電力に対する充電電力の割合(%) 負荷0~40%:80%
負荷100%:15%
負荷0~40%:80%
負荷100%:20%
最大充電電力(kW) 負荷0~40%: 400
負荷100%: 75
負荷0~40%: 400
負荷100%: 100
公称バッテリー電圧(VDC) 40ブロックに対して480
48ブロックに対して576
公称浮動電圧(VDC) 40ブロックに対して545
48ブロックに対して654
最大ブースト電圧(VDC) 40ブロックに対して571
48ブロックに対して685
温度補償(セル当たり) -3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)、0mV/°C(T < 25 °Cの場合)
全負荷時の放電終止電圧(VDC) 384
無負荷時の放電終止時電圧(VDC) 420
全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1085
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 1356
リップル電流 < 5% C20(5分間のランタイム)
バッテリーテスト 手動/自動(選択可能)
最大短絡遮断容量 30 kA
注記: バッテリーの仕様はVRLAバッテリーを基準にしています。

サージ保護装置(SPD)

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
このUPSはOVCII(過電圧カテゴリII)に準拠しています。OVCIIに準拠している環境でのみ、このUPSを設置することができます。
  • OVC定格がIIより高い環境にUPSを設置する場合は、過電圧カテゴリをOVCIIに下げるために、UPSの上流側にSPD(サージ保護装置)を設置する必要があります。
  • SPDには、SPDが動作可能であるのか、または設計通りに機能しなくなったのかをユーザーに表示する、状態表示器が含まれていなければなりません。状態表示器は、IEC 62040-1に従って、視覚的および/または可聴的であり、かつ/または遠隔操作信号および/または出力接点機能を備えています。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

サージ保護装置の要件

以下の要件に適合するサージ保護装置を選択してください。

クラス タイプ2
定格電圧(Ur) 230/400 V、277/480 V
電圧保護レベル(Up) < 2.5 kV
短絡定格(Isccr)* 設置時予想短絡レベルにより異なります
接地システム* TN-S、TT、IT、TN-C
3極/4極(接地構成により異なります)
標準 IEC 61643-11 / UL 1449
モニタリング あり

IEC向け上流保護と下流保護

注記: 地域での指令により4極サーキットブレーカーが必要な場合:中性の非線形負荷のために中性導体に大きな電流が流れることが予想される場合、サーキットブレーカーの定格は予測される中性点電流に従って決める必要があります。

バイパス/出力ブレーカーのサイズは、公称電流+10%に基づいています。これは、低グリッド電圧や並列UPS間の長さの偏差に対応するためです。バッテリーブレーカーのサイズは、380 VDCと定義された放電終止時電圧に基づいています。

パワーモジュールのライブスワップの前提条件

パワーモジュールのライブスワップは、以下のUPS設置前提条件下においてのみ可能です。シナリオ1またはシナリオ2のいずれかに従ってください。

UPS設置前提条件 - シナリオ1:瞬時オーバーライド値とトリップ時間。これは以下IEC向け推奨上流保護の表に従って設定されます。 UPS設置前提条件 - シナリオ2:GVLOPT011でサポートされる代替ブレーカー構成とERMSモード付きブレーカー。*
サーキットブレーカーの瞬時トリップ時間は、最大60 msである必要があります。 サーキットブレーカーは、入力(ユニット入力ブレーカー、UIB)とバイパス(スタティックスイッチ入力ブレーカー、SSIB)向けに設置する必要があります。
サーキットブレーカーの瞬時オーバーライド値は、以下の表に基づいて設定する必要があります。 サーキットブレーカー(UIB、SSIB)は、NEC240.87、NFPA70E、IEEE1584、またはEN51110-1に準拠したERMSモードを備えている必要があります。
サーキットブレーカーは、入力(ユニット入力ブレーカー、UIB)とバイパス(スタティックスイッチ入力ブレーカー、SSIB)向けに設置する必要があります。 3つ以上のUPSを備えた並列システムの場合:サーキットブレーカーは、各UPSの出力(ユニット出力ブレーカー:UOB)向けに設置する必要があります。ユニット出力ブレーカー(UOB)のサイズは、スタティックスイッチ入力ブレーカー(SSIB)と同じです。
3つ以上のUPSを備えた並列システムの場合:サーキットブレーカーは、各UPSの出力(ユニット出力ブレーカー:UOB)向けに設置する必要があります。ユニット出力ブレーカー(UOB)のサイズは、スタティックスイッチ入力ブレーカー(SSIB)と同じです。 サーキットブレーカー(UOB)は、NEC240.87、NFPA70E、IEEE1584、またはEN51110-1に準拠したERMSモードを備えている必要があります。
ライブスワップは、UPSを保護するために電流を制限する断路器が使用されている場合、65 kAbfを超えるシステムで使用することはできません。 GVLOPT011(Galaxy VLドアスイッチキット)をUPSに取り付け、UPSのフロントドアを開けたときに、UIB、SSIB、UOBでERMSモードがオンになるように、接続する必要があります。
  ERMSモードでは、瞬時トリップ電流を5000 A以下に設定する必要があります。すべての時間遅延設定は、ゼロに設定します。

Schneider Electricは、シナリオ1またはシナリオ2の前提条件が満たされていない場合、ライブスワップラベルを製品前面から削除する権利を有します。

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
シナリオ1またはシナリオ2の前提条件に従ったUPSの設置においてのみ、パワーモジュールのライブスワップを実行してください。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

UPS入力/バイパス端子におけるIEC向け推奨上流保護および位相と接地間の最小予想短絡

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
上流の過電流保護装置(およびその設定)は、入力/バイパス相とUPSフレームとの間で短絡が発生した場合に、0.2秒以内の切断時間を確保できるようなサイズにする必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
以下の表に記載されている推奨ブレーカー(およびその設定)を使用することで、コンプライアンスが保証されます。

IEC向け推奨上流保護

IkPh-PEは、UPSの入力/バイパス端子で必要とされる位相と接地間の最小予想短絡電流です。表に記載されているIkPh-PEは推奨保護装置に基づいています。

UPS定格 200 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 5 4.5 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ

ComPacT NSX 400H MicroLogic 2.0(3P:C4032D400、4P:C4042D400)

ComPacT NS 630S DC TM-D(C634TM630D)
In/トリップユニット 400 400 400 400 400 400 400 400 360
Io 400 400 360 360 360 360 320 320
Ir設定 0.93 0.92 0.98 0.93 0.95 0.9 0.98 0.93 0.9
Ir 372 368 353 335 342 324 314 298 567
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 250 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 6 6 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) ComPacT NSX 400H MicroLogic 2.0
(3P:C4032D400、4P:C4042D400)
MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 630 630 630 630 630 630 400 400 1000
Io 500 500 450 450 450 450 400 400
Ir設定 0.93 0.92 0.98 0.93 0.95 0.9 0.98 0.93
Ir 465 460 441 418 428 405 392 372 1000
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 1500
UPS定格 300 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 7.5 7 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 630 630 630 630 630 630 630 630 1000
Io 570 570 570 500 570 500 500 450
Ir設定 0.98 0.97 0.93 1 0.9 0.98 0.94 1
Ir 559 553 530 500 513 490 470 450 1000
Isd 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
UPS定格 350 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 8.5 8 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0(3P:C6332D630、4P:C6342D630) MasterPacT NW10HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48649+65272)
In/トリップユニット 800 800 630 630 630 630 630 630 1000
Io 630 630 630 630 570 570 570
Ir設定 0.9 0.8 0.98 0.93 0.95 1 0.96 0.92
Ir 720 640 617 586 598 570 547 524 1000
Isd/ii* 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir未満 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
tsd(s) 0.2未満 NA
UPS定格 400 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 10 9.5 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) ComPacT NSX 630H MicroLogic 2.0
(3P:C6332D630、4P:C6342D630)
MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 800 800 800 800 800 800 630 630 2000
Io 630 630
Ir設定 0.95 0.95 0.9 0.9 0.9 0.9 1 0.94
Ir 760 760 720 720 720 720 630 592 2000
Isd/ii* 10 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In 10 x In 10 x Ir 10 x Ir 10 x Ir未満
tsd(s) 0.2未満 NA
UPS定格 450 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 12 10.5 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS1000H MicroLogic 5.0

(3P:33559、4P:33562)

ComPacT NS800H MicroLogic 5.0

(3P:33553、4P:33556)

ComPacT NS800H MicroLogic 5.0(3P:33553、4P:33556) MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 1000 1000 800 800 800 800 800 800 2000
Io
Ir設定 0.9 0.9 1 0.95 0.98 0.95 0.9 0.9
Ir 900 900 800 760 784 760 720 720 2000
Isd/ii* 8 x In未満 8 x In未満 10 x In未満 10 x In未満 10 x In 10 x In 10 x In 10 x In 2500
tsd(s) 0.2未満 NA
UPS定格 500 kW
  入力 バイパス出力 バッテリー
IkPh-PE(kA) 12.5 12 NA
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380~440
ブレーカータイプ ComPacT NS1000H MicroLogic 5.0(3P:33559、4P:33562) ComPacT NS800H MicroLogic 5.0
(3P:33553、4P:33556)
MasterPacT NW20HDC-D MicroLogic 1.0 DC(48652+65273)
In/トリップユニット 1000 1000 1000 1000 1000 1000 800 800 2000
Io
Ir設定 0.95 0.95 0.9 0.9 0.9 0.9 0.98 0.95
Ir 950 950 900 900 900 900 784 760 2000
Isd/ii* 8 x In未満 8 x In未満 8 x In未満 8 x In未満 8 x In 8 x In 10 x In 10 x In 2500
tsd(s) 0.2未満 NA

IEC配電サーキットブレーカー向け推奨下流保護

注記: 配電サーキットブレーカー向けに推奨される下流保護は、スタティックスイッチのSCRを保護し、外部バックフィード保護が使用されている場合にユニット入力ブレーカー(UIB)/スタティックスイッチ入力ブレーカー(SSIB)と調整できるサイズになっています。
UPS定格 200 kW 250 kW 300 kW 350 kW 400 kW 450 kW 500 kW
ブレーカータイプ NSX160 NSX250 NSX400
トリップモジュールタイプ TM-DまたはMicrologic TM-DまたはMicrologic Micrologic
イン/トリップモジュール定格 ≤160 ≤250 ≤400

IEC向け推奨ケーブルサイズ

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • すべての配線は、国が定める基準および/または電気規定に準拠する必要があります。
  • 最大許容ケーブルサイズは240 mm2です。
  • 収縮スリーブはケーブルラグの圧着部に必ず取り付け、すべてのケーブル絶縁体と重なるようにする必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

バスバー1個あたりのケーブル接続の最大数:

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4本

  • 入力/出力/バイパスバスバーに4 x 240 mm2

  • DC+/DC-バスバーに4 x 240 mm2lまたは8 x 150 mm2

  • Nバスバーに8本

  • PEバスバーに16本

注記: 過電流保護は、他メーカーのものを使用してください。

このマニュアルに記載されているケーブルサイズは、以下のIEC 60364-5-52の表B.52.3および表B.52.5の最小要件に基づいています。*の表を参照してください。

  • 導体温度90 °C

  • 周囲温度30 °C

  • 銅導体またはアルミニウム導体を使用

  • 設置方法F

  • 穴あきケーブルトレイに単層

PEケーブルのサイズは、IEC 60364-5-54の表54.2に基づいています。

周囲温度が30°Cを超える場合、IECで明記されている補正係数に従ってより大きな導体を選択する必要があります。

バイパス/出力ケーブルのサイズは、公称電流+10%に基づいています。これは、低グリッド電圧や並列UPS間のケーブル長の偏差に対応するためです。IEC 60364.3が規定する過負荷保護装置の省略に従い、バッテリーケーブルのサイズは、380 VDCと定義された放電終止時電圧に基づいています。

UPS定格 200 kW 250 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150
入力PE(mm2 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 70 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95
バイパス/出力相(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 70 1 x 50 1 x 50 1 x 50 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 70
中性点(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120
DC+/DC-(mm2 1 x 185 1 x 240
DC PE(mm2 1 x 95 1 x 120
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 150

UPS定格 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 185 2 x 150 2 x 120 2 x 120 1 x 240
入力PE(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 95 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 120
バイパス/出力相(mm2 1 x 240 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 120 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
中性点(mm2 1 x 240 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
DC+/DC-(mm2 2 x 150 2 x 185
DC PE(mm2 1 x 150 1 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 120 2 x 120 2 x 120 1 x 240

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240
入力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
バイパス/出力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 120 1 x 185 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150
中性点(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 120 1 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150
DC+/DC-(mm2 2 x 240 3 x 150 3 x 185
DC PE(mm2 1 x 240 2 x 120 2 x 150
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240

アルミニウム

UPS定格 200 kW 250 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240
入力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120
バイパス/出力相(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 95 1 x 120 1 x 120 1 x 95 1 x 95
中性点(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 185
DC+/DC-(mm2 2 x 120 2 x 150
DC PE(mm2 1 x 120 1 x 150
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 1 x 185 1 x 185 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240

アルミニウム

UPS定格 300 kW 350 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 240 2 x 185 2 x 185 2 x 150
入力PE(mm2 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 120 1 x 240 1 x 185 1 x 185 1 x 150
バイパス/出力相(mm2 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 120 1 x 150 1 x 150 1 x 150 1 x 150
中性点(mm2 2 x 120 2 x 120 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
DC+/DC-(mm2 2 x 240 3 x 150
DC PE(mm2 1 x 240 2 x 120
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 120 2 x 185 2 x 185 2 x 185 2 x 150

アルミニウム

UPS定格 400 kW 450 kW 500 kW
電圧(V) 380 400 415 440 380 400 415 440 380 400 415 440
入力相(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)* (3 x 185)*
入力PE(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 2 x 150 2 x 150
バイパス/出力相(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240
バイパスPE/出力PE(mm2 1 x 240 1 x 240 1 x 185 1 x 150 1 x 240 1 x 240 1 x 240 1 x 240 2 x 150 2 x 150 1 x 240 1 x 240
中性点(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 185 2 x 150 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185)* (3 x 185)* 2 x 240 2 x 240
DC+/DC-(mm2 3 x 185 3 x 240 4 x 185
DC PE(mm2 2 x 150 2 x 185 2 x 185
3線並列用インバーター中間点ケーブル(mm2 2 x 240 2 x 240 2 x 240 2 x 240 (3 x 185) (3 x 185) 2 x 240 2 x 240 (3 x 185) (3 x 185) (3 x 185) (3 x 185)

入力、バイパスおよび出力ケーブルの管理に関するガイダンス

入力、バイパスおよび出力ケーブルは回路でまとめる必要があります。レースウェイの場合、以下の2種類のケーブルフォーメーションを使用してください。

並列システムのバイパス運転における負荷共有

バイパス回路のインピーダンスは、並列UPSシステムで制御する必要があります。バイパス運転モードで動作している場合、並列負荷共有は、ケーブル、スイッチギアー、スタティックスイッチ、ケーブル構成で構成されるバイパス回路のトータルインピーダンスによって決定されます。

並列システム - デュアル給電

注記
機器損傷の危険
並列システムのバイパス運転で正しく負荷共有を行うには、以下の推奨事項に従います。
  • バイパスケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 出力ケーブルはすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • 入力ケーブルは、1系統主電源内のすべてのUPSで同じ長さでなければなりません。
  • ケーブル構成の推奨事項に従っている必要があります。
  • バイパス/入力および出力スイッチギアーのバスバーレイアウトのリアクタンスは、すべてのUPSで同じである必要があります。
上記の推奨事項に従わない場合、バイパスでの負荷共有が不均一になり、個々のUPSが過負荷になる可能性があります。
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。

並列UPSシステムのeConversion運転制限

eConversion運転は、並列UPSシステムのUPSを最小負荷率で稼働させることができます。必要な最小負荷率は、電源ケーブルのサイズによって異なります。

注記: 推奨ケーブルサイズを使用した設置については、推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限表で最小負荷率を参照してください。

推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限

UPS定格 最小負荷率
200 kW 34%
250 kW 27%
300 kW 23%
350 kW 19%
400 kW 17%
450 kW 15%
500 kW 14%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は推奨ケーブルサイズの使用に基づいて計算されています。

  • 各相につき最大2本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。


注記: 80%のブレーカーの設置などの特定の設置や、IEC基準に準拠したその他の設置方法が適用される場合は、非推奨のケーブルサイズを使用することが可能です。非推奨ケーブルサイズを使用した設置については、非推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限表で定格電圧率を参照してください。

非推奨ケーブルサイズに基づく標準eConversion運転制限

UPS定格 最小負荷率
200 kW 50%
250 kW 40%
300 kW 34%
350 kW 29%
400 kW 25%
450 kW 22%
500 kW 20%

この表を使用するにあたってのその他の前提条件は以下の通りです。

  • 値は非推奨ケーブルサイズを使用したシナリオに基づいて計算されています。

  • 各相につき3本または4本のケーブル設置がサポートされています。

  • バイパスケーブルと出力ケーブルは、すべてのUPSで同じ長さである必要があります。

IECに推奨されるボルトおよびラグサイズ

ケーブルのサイズ(mm2 ボルトサイズ ケーブルラグタイプ
16 M10 x 40 mm TLK 16-10
25 M10 x 40 mm TLK 25-10
35 M10 x 40 mm TLK 35-10
50 M10 x 40 mm TLK 50-10
70 M10 x 40 mm TLK 70-10
95 M10 x 40 mm TLK 95-10
120 M10 x 40 mm TLK 120-10
150 M10 x 40 mm TLK 150-10
185 M10 x 40 mm TLK 185-10
240 M10 x 40 mm TLK 240-10

トルク仕様

ボルトサイズ トルク
M6 5 Nm
M8 17.5 Nm
M10 30 Nm
M12 50 Nm
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