空のバッテリーキャビネットの配置
危険 |
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
固定用の穴を開けている場合は、粉塵や導電性粒子がシステム内に侵入しないように、空のバッテリーキャビネットのカバーを付けたままにしてください。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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- 2台の空のバッテリーキャビネットを使用して設置を行う場合のみ:下図の隣接しているサイドパネルを、バッテリーキャビネットから取り外します。
- キットに含まれる固定用金具をキャビネットの背面に取り付けます。
- 最終的な設置場所に、空のバッテリーキャビネットを配置します。注記: 通気性を確保するため、空のバッテリーキャビネットの背後に100 mmのスペースを空けてください。
- 背面固定用金具を床に取り付けます。注記: 床に固定するためのボルトは付属していません。
- 2台の空のバッテリーキャビネットを使用して設置を行う場合のみ:2台の空のバッテリーキャビネットの間に、上部連結ブラケットを取り付けます。
- 図に示す4枚のカバーを取り外します。