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分散型エネルギー源(DER)としてのUPSのステータスを表示

バッテリーが付属しているUPSシステムは、送電網からではなくバッテリーからのエネルギーを使用して負荷を供給することにより、分散型エネルギー資源(DER)として動作することができます。グリッド上で周波数の低下が検出された場合に、ダブルコンバージョン運転からバッテリー運転に移行するように、外部システムからUPSに指示を出すことができます。これにより、UPSの出力負荷に対応するグリッド上の負荷を減らし、送電網の周波数を安定させることができます。対応時間が経過すると、外部システムからの指示が終了してUPSがダブルコンバージョン運転に戻り、負荷が送電網に段階的に移行されます。UPSシステムをDERとして動作させるには、高速周波数貯蔵(FFR)機能を設定する必要があります。FFRは、その国で規定された制限付き送電網でのみ使用できます。

UPSをDERとして使用するための条件を以下に示します。

  • UPSに対してDERモードが有効になっていること。

  • 発電機がUPSに給電中の入力接点がアクティブになっていないこと(またはトリガーされていないこと)。

  • バッテリーが動作可能な状態になっていること。

  • UPSの運転モードが、インバータ運転モードまたはeConversion/ECOモードになっていること。

  • バッテリーの充電状態(SoC)が、指定の最低レベルを超えていること。

  • UPSの出力が過負荷状態になっていないこと。

  • 外部コントローラーとの通信リンクがアクティブになっていること。

  • 外部コントローラーからの参加許可コマンドがアクティブになっていること。

  • 入力接点のタイムアウトが発生していないこと。

  1. 設定 > グリッドインタラクティブUPSをタップします。

    DERとしての動作条件を満たしている場合は、UPSをDERとして使用することができます。その場合、画面には「UPSはDERとして参加する準備ができました: 有効」というメッセージが表示されます。保護されたModbus経由で外部の管理システムからDERコマンドを受信すると、「UPSはDERとして参加するよう要求されています: 有効」というメッセージが画面に表示されます。

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