UPSの配置
危険 |
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
UPSは動かないように固定する必要があります。UPSを最終的な位置に設置したら、次のいずれかを実行します。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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- UPSを最終的な設置位置に押し込みます。
- 前面の搬送用金具(870-32577)をUPSに再度取り付けます。
- 次のいずれかを実行します。
- 前面の搬送用金具を床に取り付けます。床のタイプに適した金具を使用します。
- レンチを使用して、UPSの前面と背面の水平調節脚を床面に着くまで下げます。キャスターが床面に着かないようにしてください。水平器を使用してUPSが水平であることを確認します。
注記 機器損傷の危険水平調節脚を下げた後は、キャビネットを動かさないでください。上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。注記 機器損傷の危険前面の搬送用金具を設置し、背面排気口から循環された熱風によってUPSがオーバーヒートしないようにしてください。前面の搬送用金具は熱風の逆流を防ぎます。上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。
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