UPSの設置手順
危険 |
|---|
|
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
UPSは動かないように固定する必要があります。UPSを最終的な位置に設置したら、次のいずれかを実行します。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
|
- 次のいずれかの手順を実行します。
- 耐震アンカーなしの場合:UPSの配置。
- 耐震アンカーありの場合:耐震アンカーの取り付けとUPSの配置。
- 次のいずれかの手順を実行します。
- 上部入線:上部ケーブル入線のためのUPSの準備。
- 下部入線:下部入線キャビネットに付属している設置マニュアルの指示に従ってください。
- TNCまたはHRG接地システムの場合のみ:
- 次のいずれかの手順を実行します。
- 信号ケーブルの接続。
- スイッチギアーおよび他社製の補助製品からの信号線の接続。
- Modbusケーブルの接続。
- 並列システムの場合のみ:PBUSケーブルの接続。
- 外部同期の場合のみ:外部同期用の信号ケーブルの接続。
- オプション:ERMSドアスイッチキットGVLOPT011(オプション)の取り付け。
- パワーモジュールの取り付け。
- 翻訳済み安全ラベルの製品への追加。
- 最終設置。
危険