電源ケーブルの接続
注記 |
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機器損傷の危険
並列システムのバイパス運転で正しく負荷共有を行う方法
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。
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- TN-C/3線接地システムの場合のみ:ボンディングバスバーを位置(A)から位置(B)に移動して、NバスバーをG/PEバスバーに接続します。
- 2系統主電源システムの場合のみ:出力端子/バイパス端子の背面にある以下の1系統主電源のジャンパーケーブルを取り外します。
- 下図のとおり、電源ケーブルを接続します。
- 機器接地導体/PEケーブルを接続します。
- 入力ケーブルを接続します。
- 2系統主電源システムの場合のみ:バイパスケーブルを接続します。
- 出力ケーブルを接続します。
- 右の背面プレートを再度取り付けます。
- UPSに左の背面の配線口カバーを再度取り付けます。