208 Vシステムの仕様
入力仕様208 V
バイパス仕様208 V
UPS定格 | 10 kW、N+1パワーモジュール | 15 kW、N+1パワーモジュール | 20 kW、N+1パワーモジュール | 25 kW、N+1パワーモジュール |
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電圧(V) | ||||
接続 | 4線(L1、L2、L3、N、G)WYE | |||
バイパス電圧範囲(V) |
200 V:180-220 |
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周波数範囲(Hz) |
50/60 ± 1、50/60 ± 3、50/60 ± 10(ユーザーが選択できます) |
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公称バイパス電流(A) | 29/28/27 | 44/42/40 | 58/56/53 | 73/70/66 |
公称中性点電流(A) | 50/48/45 | 75/72/68 | 100/96/91 | 125/120/114 |
最大短絡遮断容量 * |
65 kA実効値 |
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保護 |
内蔵のバックフィード保護およびヒューズ |
UPS定格 | 30 kW | 40 kW | 50 kW |
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電圧(V) | |||
接続 | 4線(L1、L2、L3、N、G)WYE | ||
バイパス電圧範囲(V) |
200 V:180-220 |
||
周波数範囲(Hz) |
50/60 ± 1、50/60 ± 3、50/60 ± 10(ユーザーが選択できます) |
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公称バイパス電流(A) | 87/84/80 | 117/112/106 | 146/140/133 |
公称中性点電流(A) | 150/144/136 | 200/192/182 | 250/240/227 |
最大短絡遮断容量 * |
65 kA実効値 |
||
保護 |
内蔵のバックフィード保護およびヒューズ |
出力仕様208 V
UPS定格 | 10 kW、N+1パワーモジュール | 15 kW、N+1パワーモジュール | 20 kW、N+1パワーモジュール | 25 kW、N+1パワーモジュール |
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電圧(V) | ||||
接続 | 4線(L1、L2、L3、N、G) | |||
出力電圧精度 |
対称負荷 ± 1% |
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過負荷耐量 |
150%、1分間(通常運転) |
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過渡電圧変動 |
2ミリ秒経過後 ± 5% |
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出力力率 | 1 | |||
公称出力電流(A) | 29/28/26 | 43/42/39 | 58/56/52 | 73/70/66 |
周波数精度(Hz) |
50/60 Hz(バイパス同期時) – 50/60 Hz ± 0.1%(自立運転時) |
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同期スルーレート(Hz/秒) |
0.25、0.5、1、2、4、6にプログラム可能 |
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総合高調波電圧歪み(THDU) | 線形負荷の場合:1%未満 、非線形負荷の場合:5%未満 |
線形負荷の場合:1%未満 、非線形負荷の場合:3%未満 |
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負荷波高率 |
2.5 |
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負荷力率 |
低減なしで進み0.7~遅れ0.7 |
バッテリー仕様 208 V
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
蓄電デバイスの保護:蓄電デバイスのすぐ近くに過電流保護デバイスを設置する必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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UPS定格 | 10 kW、N+1パワーモジュール | 15 kW、N+1パワーモジュール | 20 kW、N+1パワーモジュール | 25 kW、N+1パワーモジュール | 30 kW | 40 kW | 50 kW |
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負荷0~40%時の出力電力に対する充電電力の割合(%) |
80% | ||||||
負荷100%時の出力電力に対する充電電力の割合(%) |
20% | ||||||
負荷0~40%時の最大充電電力(kW) |
8 | 12 | 16 | 20 | 24 | 32 | 40 |
負荷100%時の最大充電電力(kW) |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 8 | 10 |
公称バッテリー電圧(VDC) |
480 |
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公称浮動電圧(VDC) |
545 |
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最大ブースト電圧(VDC) |
572 |
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温度補償(セル当たり) |
-3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)~0mV/°C(T < 25 °Cの場合) |
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全負荷時の放電終止電圧(VDC) |
384 |
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全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) | 22 | 33 | 44 | 55 | 65 | 87 | 109 |
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) | 27 | 41 | 54 | 68 | 81 | 109 | 136 |
リップル電流 |
< 5% C20(5分間のランタイム) |
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バッテリーテスト |
手動/自動(選択可能) |
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最大短絡遮断容量 |
10 kA |
推奨ケーブルサイズ208 V
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
すべての配線は、国が定める基準および/または電気規定に準拠する必要があります。最大許容ケーブルサイズは300 kcmilです。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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バスバー1個あたりのケーブル接続の最大数:入力/出力/バイパスバスバーに2本、DCバスバーに4本、N/Gバスバーに6本。
このマニュアルにおけるケーブルサイズは、National Electrical Code(NEC)の表310.15 (B)(16)中の以下の表記内容に基づいています。
-
90 °C(194 °F)の導体(75 °C(167 °F)の終端)
-
周囲温度30 °C(86 °F)
-
銅ケーブル使用
周囲温度が30 °C(86 °F)を超える場合、NECで明記されている補正係数に従ってより大きな導体を選択する必要があります。
機器の接地導体(EGC)のサイズは、NEC 250.122条および表250.122に従っています。
UPS定格 | 10 kW、N+1パワーモジュール | 15 kW、N+1パワーモジュール | 20 kW、N+1パワーモジュール | 25 kW、N+1パワーモジュール | 30 kW | 40 kW | 50 kW |
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入力相(AWG/kcmil) | 8 | 4 | 3 | 2 | 1/0 | 3/0 | 4/0 |
入力EGC(AWG/kcmil) | 10 | 8 | 8 | 6 | 6 | 6 | 4 |
バイパス/出力相(AWG/kcmil) | 8 | 6 | 4 | 3 | 2 | 1/0 | 3/0 |
バイパスEGC/出力EGC(AWG/kcmil) | 10 | 10 | 8 | 8 | 6 | 6 | 6 |
中性点(AWG/kcmil) | 6 | 3 | 1 | 2/0 | 3/0 | 2 x 1/0 | 2 x 2/0 |
DC+/DC-(AWG/kcmil) | 10 | 8 | 6 | 4 | 4 | 2 | 1/0 |
DC EGC(AWG/kcmil) | 10 | 10 | 8 | 8 | 6 | 6 | 6 |
推奨の上流保護208 V
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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火災の危険
上記の指示に従わないと、負傷または機器の損傷を負う可能性があります。
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UPS定格 | 10 kW、N+1パワーモジュール | 15 kW、N+1パワーモジュール | 20 kW、N+1パワーモジュール | 25 kW、N+1パワーモジュール | ||||
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入力 | バイパス | 入力 | バイパス | 入力 | バイパス | 入力 | バイパス | |
ブレーカータイプ | HJF36100U31X | HJF36150U31X | HJF36100U31X | |||||
Ir設定 | 50 | 40 | 80 | 60 | 100 | 80 | 125 | 100 |
6 Ir設定時のTr | 0.5 | |||||||
li(x In)設定 | 1.5 |
UPS定格 | 30 kW | 40 kW | 50 kW | |||
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入力 | バイパス | 入力 | バイパス | 入力 | バイパス | |
ブレーカータイプ | HJF36150U31X | JJF36250U31X | HJF36150U31X | JJF36250U31X | ||
Ir設定 | 150 | 110 | 200 | 150 | 250 | 200 |
6 Ir設定時のTr | 0.5 | |||||
li(x In)設定 | 1.5 |