990-91262B-018

208 Vシステムの仕様

入力仕様208 V

UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続

4線(L1、L2、L3、N、G)WYE(1系統主電源)
3線(L1、L2、L3、G)WYE(2系統主電源)

入力電圧範囲(V)

200 V:170~230
208 V:177~239
220 V:187~253

周波数範囲(Hz)

40~70

公称入力電流(A) 31/30/28 47/45/42 62/60/56 78/75/71
最大入力電流(A) 37/36/34 56/54/51 74/72/68 91/90/85
入力電流制限(A) 39/37/35 58/55/52 77/74/70 91/91/87
入力力率

0.99(負荷100%時)

総合高調波電流歪み(THDI)

全線形負荷(対称)の場合:6%未満

最大短絡遮断容量

65 kA実効値

保護

内蔵のバックフィード保護およびヒューズ

ランプイン

1~40秒、プログラム可能、適応性あり

UPS定格 30 kW 40 kW 50 kW
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続

4線(L1、L2、L3、N、G)WYE(1系統主電源)
3線(L1、L2、L3、G)WYE(2系統主電源)

入力電圧範囲(V)

200 V:170~230
208 V:177~239
220 V:187~253

周波数範囲(Hz)

40~70

公称入力電流(A)

93/90/85

124/119/113

155/149/141

最大入力電流(A)

112/107/102

149/143/135

182/179/169

入力電流制限(A)

115/110/104

153/147/139

182/182/174

入力力率

負荷が50%を超える場合:0.99
負荷が25%を超える場合:0.95

総合高調波電流歪み(THDI)

全線形負荷(対称)の場合:3%未満

最大短絡遮断容量

65 kA実効値

保護

内蔵のバックフィード保護およびヒューズ

ランプイン

1~40秒、プログラム可能、適応性あり

バイパス仕様208 V

UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続 4線(L1、L2、L3、N、G)WYE
バイパス電圧範囲(V)

200 V:180-220
208 V:187-229
220 V:198-242

周波数範囲(Hz)

50/60 ± 1、50/60 ± 3、50/60 ± 10(ユーザーが選択できます)

公称バイパス電流(A) 29/28/27 44/42/40 58/56/53 73/70/66
公称中性点電流(A) 50/48/45 75/72/68 100/96/91 125/120/114

最大短絡遮断容量*

65 kA実効値

保護

内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
内部ヒューズの仕様:定格400 A、溶断33 kA2s

UPS定格 30 kW 40 kW 50 kW
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続 4線(L1、L2、L3、N、G)WYE
バイパス電圧範囲(V)

200 V:180-220
208 V:187-229
220 V:198-242

周波数範囲(Hz)

50/60 ± 1、50/60 ± 3、50/60 ± 10(ユーザーが選択できます)

公称バイパス電流(A) 87/84/80 117/112/106 146/140/133
公称中性点電流(A) 150/144/136 200/192/182 250/240/227

最大短絡遮断容量*

65 kA実効値

保護

内蔵のバックフィード保護およびヒューズ
内部ヒューズの仕様:定格400 A、溶断33 kA2s

出力仕様208 V

UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続 4線(L1、L2、L3、N、G)
出力電圧精度

対称負荷 ± 1%
非対称負荷 ± 3%

過負荷耐量

150%、1分間(通常運転)
125%、10分間(通常運転)
125%、1分間(バッテリー運転)
125%、連続運転(バイパス運転)
1000%、100ミリ秒(バイパス運転)

過渡電圧変動

2ミリ秒経過後 ± 5%
50ミリ秒経過後 ± 1%

出力力率 1
公称出力電流(A) 29/28/26 43/42/39 58/56/52 73/70/66
周波数精度(Hz)

50/60 Hz(バイパス同期時) – 50/60 Hz ± 0.1%(自立運転時)

同期スルーレート(Hz/秒)

0.25、0.5、1、2、4、6にプログラム可能

総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:1%未満
、非線形負荷の場合:5%未満
線形負荷の場合:1%未満
、非線形負荷の場合:3%未満
負荷波高率

2.5

負荷力率

低減なしで進み0.7~遅れ0.7

UPS定格 30 kW 40 kW 50 kW
電圧(V)

200/208/220

200/208/220

200/208/220

接続 4線(L1、L2、L3、N、G)
出力電圧精度

対称負荷 ± 1%
非対称負荷 ± 3%

過負荷耐量

150%、1分間(通常運転)
125%、10分間(通常運転)
125%、1分間(バッテリー運転)
125%、連続運転(バイパス運転)
1000%、100ミリ秒(バイパス運転)

過渡電圧変動

2ミリ秒経過後 ± 5%
50ミリ秒経過後 ± 1%

出力力率 1
公称出力電流(A) 87/83/79 115/111/105 144/139/131
周波数精度(Hz)

50/60 Hz(バイパス同期時) – 50/60 Hz ± 0.1%(自立運転時)

同期スルーレート(Hz/秒)

0.25、0.5、1、2、4、6にプログラム可能

総合高調波電圧歪み(THDU) 線形負荷の場合:1%未満
、非線形負荷の場合:5%未満
負荷波高率

2.5

負荷力率

低減なしで進み0.7~遅れ0.7

バッテリー仕様 208 V

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
蓄電デバイスの保護:蓄電デバイスのすぐ近くに過電流保護デバイスを設置する必要があります。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール 30 kW 40 kW 50 kW

負荷0~40%時の出力電力に対する充電電力の割合(%)

80%

負荷100%時の出力電力に対する充電電力の割合(%)

20%

負荷0~40%時の最大充電電力(kW)

8 12 16 20 24 32 40

負荷100%時の最大充電電力(kW)

2 3 4 5 6 8 10
公称バッテリー電圧(VDC)

480

公称浮動電圧(VDC)

545

最大ブースト電圧(VDC)

572

温度補償(セル当たり)

-3.3mV/°C(T ≥ 25 °Cの場合)~0mV/°C(T < 25 °Cの場合)

全負荷時の放電終止電圧(VDC)

384

全負荷および公称バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 22 33 44 55 65 87 109
全負荷および最小バッテリー電圧時のバッテリー電流(A) 27 41 54 68 81 109 136
リップル電流

< 5% C20(5分間のランタイム)

バッテリーテスト

手動/自動(選択可能)

最大短絡遮断容量

10 kA

推奨ケーブルサイズ208 V

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
すべての配線は、国が定める基準および/または電気規定に準拠する必要があります。最大許容ケーブルサイズは300 kcmilです。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

バスバー1個あたりのケーブル接続の最大数:入力/出力/バイパスバスバーに2本、DCバスバーに4本、N/Gバスバーに6本。

注記: 過電流保護は、別途ご用意ください。

このマニュアルにおけるケーブルサイズは、National Electrical Code(NEC)の表310.15 (B)(16)中の以下の表記内容に基づいています。

  • 90 °C(194 °F)の導体(75 °C(167 °F)の終端)

  • 周囲温度30 °C(86 °F)

  • 銅ケーブル使用

周囲温度が30 °C(86 °F)を超える場合、NECで明記されている補正係数に従ってより大きな導体を選択する必要があります。

機器の接地導体(EGC)のサイズは、NEC 250.122条および表250.122に従っています。

注記: 推奨ケーブルサイズと最大許容ケーブルサイズは、補助製品によって異なる場合があります。一部の補助製品では、アルミニウムケーブルがサポートされていません。補助製品に付属している設置マニュアルを参照してください。
注記: ここに示すDCケーブルのサイズは推奨されるサイズです。DCおよびDC EGCケーブルサイズについて、バッテリーソリューションのマニュアルの詳細な指示に必ず従ってください。また、DCケーブルのサイズがバッテリーブレーカーの定格に合っていることを確認してください。
注記: 中性導体は、非線形負荷から高調波が発生した場合の1.73倍の相電流を処理できるサイズです。高調波電流は発生しない、または低調波電流が予想される場合は、これに従って中性導体のサイズを変更できますが、相導体よりも小さくすることはできません。
UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール 30 kW 40 kW 50 kW
入力相(AWG/kcmil) 8 4 3 2 1/0 3/0 4/0
入力EGC(AWG/kcmil) 10 8 8 6 6 6 4
バイパス/出力相(AWG/kcmil) 8 6 4 3 2 1/0 3/0
バイパスEGC/出力EGC(AWG/kcmil) 10 10 8 8 6 6 6
中性点(AWG/kcmil) 6 3 1 2/0 3/0 2 x 1/0 2 x 2/0
DC+/DC-(AWG/kcmil) 10 8 6 4 4 2 1/0
DC EGC(AWG/kcmil) 10 10 8 8 6 6 6
注記: ケーブルサイズは、UIB、UOB、MBB、SSIBに対して80%の定格サーキットブレーカーと、バッテリーブレーカーに対して100%の定格サーキットブレーカーに基づきます。

推奨の上流保護208 V

危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
  • 並列システムの場合、瞬時オーバーライド(Ii)値を1250 Aより高く設定しないでください。上流サーキットブレーカーの横に、危険を知らせるためにラベル885-92556を配置します。
  • 3つ以上のUPSを備えた並列システムでは、各UPSの出力にサーキットブレーカーを取り付ける必要があります。ユニット出力ブレーカー(UOB)の瞬時オーバーライド(Ii)値は、1250 Aより高く設定しないでください。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
注意
火災の危険
  • 以下の仕様の回路にのみ接続してください。
  • 最大250 Aの分岐回路の過電流保護に対応する回路に(米国電気安全基準、ANSI/NFPA70、カナダ電気安全基準、Part I、C22.1に従って)接続してください。
上記の指示に従わないと、負傷または機器の損傷を負う可能性があります。
注記: 過電流保護は他メーカーより提供されるもので、その機能が印されています。
UPS定格 10 kW、N+1パワーモジュール 15 kW、N+1パワーモジュール 20 kW、N+1パワーモジュール 25 kW、N+1パワーモジュール
  入力 バイパス 入力 バイパス 入力 バイパス 入力 バイパス
ブレーカータイプ HJF36100U31X HJF36150U31X HJF36100U31X
Ir設定 50 40 80 60 100 80 125 100
6 Ir設定時のTr 0.5
li(x In)設定 1.5
UPS定格 30 kW 40 kW 50 kW
  入力 バイパス 入力 バイパス 入力 バイパス
ブレーカータイプ HJF36150U31X JJF36250U31X HJF36150U31X JJF36250U31X
Ir設定 150 110 200 150 250 200
6 Ir設定時のTr 0.5
li(x In)設定 1.5
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