電源ケーブルの接続
注記 |
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機器損傷の危険
並列システムのバイパス運転で正しく負荷共有を行う方法
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。
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- 以下の図に示すプレートを取り外します。
- TN-C/3線接地システムの場合のみ:ボンディングバスバーを位置(A)から位置(B)に移動して、NバスバーをG/PEバスバーに接続します。
- NEMA 2穴プレートの場合のみ:オプションのキットGVSOPT020をNEMA
2穴プレートに取り付けます。
- 以下の図に示すように、入力/バイパス/出力(部品番号880-5803)に9枚のNEMA 2穴プレートを取り付けます。
- 以下の図に示すように、DCおよびN(部品番号880-5802)に3枚のNEMA 2穴プレートを取り付けます。
- 以下の図に示すように、機器接地導体/PE(部品番号880-5801)に1枚のNEMA 2穴プレートを取り付けます。
- 電源ケーブルを配線ボックスに通してUPSの前面まで配線します。
- 機器接地導体/PEケーブルを接続します。
- 入力ケーブルを接続します。
- 2系統主電源システムの場合:バイパスケーブルを接続します。
- 出力ケーブルを接続します。
- リモートのモジュール式バッテリーキャビネットを使用して設置する場合:DCケーブルをDCバスバーに接続します。
- 隣接するモジュール式バッテリーキャビネットを使用して設置する場合:隣接するモジュール式バッテリーキャビネットからの電源ケーブルの接続を参照してください。
- 手順1で取り外した3枚のプレートを再度取り付けます。