990-91111E-018

スイッチギアーおよび他社製の補助製品からの信号線の接続

注記: 信号線は、電源ケーブルとは個別に配線し、Class 2/SELVケーブルはnon-Class 2/non-SELVケーブルとは個別に配線してください。

他社製スイッチギアーを備えた単機システムの例

注記: 内部保守ブレーカーIMB*は、外部保守バイパスブレーカーMBBを備えたシステムでは使用できません。また、内部保守ブレーカーIMB*は開の位置で操作禁止措置(パドロック)を行う必要があります。
  1. UPSに付属している温度センサーをバッテリーソリューションに取り付けます。バッテリーキャビネットで、温度センサーをバッテリーキャビネットの上隅に取り付けます。
    警告
    火災の危険性
    説明に従って温度センサーを配置し、温度計測が適切に行われるようにしてください。
    上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
  2. バッテリー温度センサーのケーブルをバッテリーソリューションからUPSに配線し、以下のようにUPS上部にあるボード640-4864に接続します。
    注記: UPSには、温度センサーが1つ同梱されています。追加の温度センサーを購入する場合は、Schneider Electricまでお問い合わせください。
    注記: バッテリー温度センサーのケーブルは、Class 2/SELVとして認識されます。Class 2/SELV回路は、主回路から絶縁する必要があります。
  3. スイッチギアーのブレーカー表示灯からUPS上部にあるボード640-4864の端子J6618に信号線を接続します。外部電源が使用されている場合は、J6618のピン8と9からジャンパーを取り外します。
    注記: ブレーカー表示灯回路はClass 2/SELVと見なされています。Class 2/SELV回路は主回路から絶縁する必要があります。回路がClass 2/SELVであると確認できない場合は、ブレーカー表示灯の端子に回路を配線しないでください。
  4. シャントトリップまたは不足電圧(UV)トリップのバッテリーソリューションにあるバッテリーブレーカー1の信号ケーブルを、ボード640-4843の端子J6603に接続します。内部または外部の24 VDC電源への接続については、以下の図を参照してください。

    バッテリーブレーカートリップを24 VDC内部電源に接続する場合

    バッテリーブレーカートリップを24 VDC外部電源に接続する場合

    サポートされているシャント

    電流(A) 時間(ミリ秒) 温度
    1.6 連続 20 °C(68 °F)
    10 1300 20 °C(68 °F)
    20 200 20 °C(68 °F)
    30 60 20 °C(68 °F)
  5. シャントトリップまたは不足電圧(UV)トリップのバッテリーソリューションにあるバッテリーブレーカー2(存在する場合)の信号ケーブルを、ボード640-4843の端子J6604に接続します。接続方法はバッテリーブレーカー1の場合と基本的に同じです。
  6. スイッチギアーの補助スイッチからUPS上部にあるボード640-4843に信号線を接続します。
    端末番号 機能 接続
    J6601 UOB_RED(ユニット出力ブレーカーにある冗長補助スイッチ) ユニット出力ブレーカーUOBにある冗長補助スイッチに接続します。
    J6602 SIB(システム絶縁ブレーカー) 並列システムのシステム絶縁ブレーカーSIBにある通常開(NO)の補助スイッチに接続します。SIBには、接続されているUPSごとに1つの補助スイッチが必要です。
    BB2(バッテリーブレーカー2) バッテリーブレーカー番号2の通常開(NO)の補助スイッチに接続します*
    BB1(バッテリーブレーカー1) バッテリーブレーカー番号1の通常開(NO)の補助スイッチに接続します*
    J6603 BB1_TRIP(バッテリーブレーカー1) バッテリーブレーカー番号1のシャントトリップまたはUVトリップに接続します*
    J6604 BB2_TRIP(バッテリーブレーカー2) バッテリーブレーカー番号2のシャントトリップまたはUVトリップに接続します*
    J6609 UOB(ユニット出力ブレーカー) ユニット出力ブレーカーUOBにある通常開(NO)の補助スイッチに接続します。
    SSIB(スタティックスイッチ入力ブレーカー) スタティックスイッチ入力ブレーカーSSIBにある通常開(NO)の補助スイッチに接続します。SSIBには、接続されているUPSごとに1つの補助スイッチが含まれる必要があります。
    J6614 UIB(ユニット入力ブレーカー) ユニット入力ブレーカーUIBにある通常開(NO)の補助スイッチに接続します。UIBには、接続されているUPSごとに1つの補助スイッチが含まれる必要があります。
    MBB(保守バイパスブレーカー) 保守バイパスブレーカーMBBにある通常閉(NC)の補助スイッチに接続します。MBBには、接続されているUPSごとに1つの補助スイッチが含まれる必要があります。
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