定格50 kWを超えるUPS用電源ケーブルの接続
注記 |
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機器損傷の危険
定格50 kWを超えるUPSを設置する場合、各モジュール式バッテリーキャビネットのDCケーブルは、UPSに直接接続する必要があります。
上記の指示に従わないと、機器の損傷を負う可能性があります。
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- リモートUPSの場合:
- 各モジュール式バッテリーキャビネットでPEケーブルとDCケーブル(付属していません)を接続します。
- 配線ボックスを通して、PEケーブルとDCケーブルをUPSの電源ケーブル領域に配線します。
- UPSでPEケーブルとDCケーブルを接続するには、UPS設置マニュアルを参照してください。
- 外部バッテリーの隣接UPSの場合:
- 以下の図のように、付属のPEケーブル(0W49449)をモジュール式バッテリーキャビネット間に接続します。
- モジュール式バッテリーキャビネット1にオプションキットGVSOPT030のPEケーブルを接続し、PEケーブルを右側から通してUPSの電源ケーブル領域に配線します。
- 各モジュール式バッテリーキャビネットにオプションキットGVSOPT030のDCケーブルを接続し、DCケーブルを右側から通してUPSの電源ケーブル領域に配線します。DCケーブルは、モジュール式バッテリーキャビネットを通して配線します。
- UPSでPEケーブルとDCケーブルを接続するには、UPS設置マニュアルを参照してください。