UPSの撤去または新しい場所への移動
- UPSを完全にシャットダウンし、UPSの操作マニュアルの指示に従います。
- スイッチギアーのすべての遮断装置をオフ(開)にしてロックアウトまたはタグアウトします。
- スイッチギアー/バッテリーソリューションのすべての電源遮断装置をオフ(開)にして、ロックアウト/タグアウトします。
- UPSの前面ドアを開けます。
- 該当する場合は、バックフィード遮断装置BF2をオフ(開)の位置にロックアウト/タグアウトします。
- I/Oキャビネットとパワーキャビネットの前面ドアを開けます。
- I/Oキャビネットの内側の2つのドアを開けます。
- 続行する前に、各入力/バイパス/出力/DCバスバーの電圧を測定し、電圧がないことを確認します。
- I/Oキャビネットからすべての電源ケーブルを取り外します。詳細については、380/400/415/440 Vシステムにおける電源ケーブル接続または480 Vシステムにおける電源ケーブルの接続を参照してください。
- 該当する場合、リチウムイオンバッテリーソリューションから外部電源ケーブルを取り外します。詳細については、リチウムイオンバッテリーソリューションの外部電源へのケーブル接続(オプション)を参照してください。
- I/Oキャビネットからすべての信号ケーブルを取り外します。詳細については、信号ケーブルを参照してください。
- キャビネット間の相互接続バスバーの取り外しについては、Schneider Electricにお問い合わせください。相互接続バスバーの取り外しは、Schneider Electric認定のフィールドサービスエンジニアまたはサービスパートナーのみが行ってください。
- キャビネットから耐震前面固定用金具を取り外します。再度取り付けるまで保管してください。詳細については、前面固定用金具の取り付けを参照してください。
- キャビネットから上部連結金具と相互接続ネジを取り外します。キャビネット前面のボルトを緩め、キャビネットを背面の固定用金具から取り外します。詳細については、キャビネットの配置を参照してください。
- 取り外したすべてのプレートとカバーをキャビネットに取り付けます。詳細については、I/Oキャビネットの最終機器組立およびパワーキャビネットの最終機器組立を参照してください。
- キャビネットの前面ドアを閉じてロックします。
- キャスターが床に完全に接するまでキャビネットの下部を持ち上げます。
- キャスターを床の上で転がしながら各キャビネットを移動できるようになりました。
警告転倒の危険- キャビネットのキャスターは、平らかつ均一で、硬く水平な表面でのみ移動可能です。
- キャビネットのキャスターは短距離(同じ建物内など)の運搬を目的としています。
- ゆっくりと動かし、床の状態やキャビネットのバランスに細心の注意を払ってください。
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。 - 床から背面固定用金具を取り外します。再度取り付けるまで保管してください。詳細については、背面固定用金具の取り付けを参照してください。
- 長距離の運搬やキャビネットのキャスターに適さない環境での運搬:
警告転倒の危険長距離の運搬やUPSのキャスターに適さない環境での運搬では、次のことを確認してください。- 運搬を行う担当者が必要な技能を持ち、十分な訓練を受けていること
- キャビネットを安全に持ち上げ、運搬するために適切な道具を使用すること
- 適切な防護物(包装や梱包など)を用いて製品を損傷から守ること
上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。
警告上部に重量があるキャビネットパワーキャビネットは、上部に重量があります。取り扱いおよび運搬/出荷準備の際には適切な予防措置を講じてください。上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。運搬の要件
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適切なパレットの中央にキャビネットを垂直に配置してください。パレットはキャビネットの重量に適したものを使用してください。I/Oキャビネットの重量は620 kg(1367 lbs)です。パワーキャビネットの重量は540 kg(1190 lbs)です。
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キャビネットをパレットに取り付けるには、適切な固定方法を採用してください。
危険転倒の危険- パレットにキャビネットを配置した後は、速やかに適切な方法でパレットに固定してください。
- 固定金具には、積み込み、運搬、積み下ろしの際の振動や衝撃に耐えられる強度が必要です。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
警告予期しない機器の動作フレームが曲がったり破損したりする可能性があるため、フォークリフト/パレットトラックでキャビネットをフレームに載せて直接持ち上げないでください。上記の指示に従わないと、死亡、重傷、または機器の損傷を負う可能性があります。 - 次のいずれかを実行します。
- キャビネットを撤去する。または、
- I/Oキャビネット/パワーキャビネットを新しい場所に移動させて取り付ける。
- UPSを新しい場所に取り付ける場合:設置マニュアルに従って、新しい場所にI/Oキャビネット/パワーキャビネットを取り付けてください。取り付けの概要については、設置手順を参照してください。スタートアップは、Schneider
Electricが実施するものとします。
危険感電、爆発、またはアークフラッシュの危険スタートアップは、Schneider Electricが実施するものとします。上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。

