UPS入力の設定
注記: この設定は、適切なUPS運転に必須の設定です。
- をタップします。
- 主電源設定をシングル給電またはデュアル給電に設定します。
- インバーター自動起動の機能を有効化する場合は、これを選択してください。インバーター自動起動が有効化されている場合は、バッテリーの消耗によるシャットダウンの後で入力電圧が戻ると自動的にインバーターが起動します。注記: 並列システムでは、インバーター自動起動を使用できません。
危険感電、爆発、またはアークフラッシュの危険UPSで作業を行う前に、正しいロックアウト／タグアウト手順を必ず実行してください。自動起動機能が有効になっている場合、主電源が戻ったときに自動的にUPSが再起動します。上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。 - 変圧器がありますを変圧器がありません、入力変圧器、出力変圧器、または入力および出力変圧器に設定します。
- パワーモジュールの冗長性をN+0またはN+1に設定します。*
- OKをタップして設定を保存し、矢印記号をタップして次のページに移動します。
- 次のページで、以下の設定を表示します。
- カスタマイズされた入力電流制限を有効化するが無効または有効になっているかを確認します。カスタマイズされた入力電流制限を有効化するが有効になっている場合、UPSがインバーター運転している間、入力電流は設定された最大値に制限されます。この機能は、Schneider Electric社のサービス担当者のみが有効化と設定を行うことができます。
- インバーター運転時の最大入力電流制限（A）の設定を確認します。
- 発電機の動作中におけるインバーター運転時の最大入力電流制限（A）の設定を確認します。
- OKをタップして設定を保存します。
