電源ケーブルの接続
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感電、爆発、またはアークフラッシュの危険
取り付けられている配線口カバーにドリルやパンチで穴を開けないでください。また、バッテリーキャビネットの近くでドリルやパンチを使用しないでください。
上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。
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- 配線口カバーを取り外します。
- 配線口カバーのラベルに従い、ドリルやパンチを使用して、背面配線口カバーにケーブルや電線管用の穴を開けます。
危険
感電、爆発、またはアークフラッシュの危険ケーブルを損傷させる可能性のある鋭利な物は、必ず取り除いてください。上記の指示に従わないと、死亡または重傷を負うことになります。 - 電線管を取り付けてから(該当する場合)、配線口カバーをもう一度取り付けます。
- 配線口カバーを通して電源ケーブルを配線し、端子に接続します。
- PEケーブルをPE端子に接続し、EGCケーブルを接地端子に接続します。
- 2穴ケーブルラグを用いて設置する場合のみ、一時的に保護カバーを取り外します。注記: 保護カバーは、DC-ケーブルの接続が完了したら再度取り付ける必要があります。
- DC+ケーブルとDC-ケーブルを、それぞれDC+端子とDC-端子に接続します。
- UPS内で電源ケーブルを接続します。ソリューションに複数のバッテリーキャビネットが含まれる場合は、以下の図に従ってすべてのバッテリーキャビネットをUPSに接続してください。
- 2つの透明カバーを再度取り付けます。