バッテリーテストの実行
条件:
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バッテリーが50%以上充電されていること。
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利用できるランタイムが4分以上あること。
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運転モードは通常運転モード、ECOnversionモード、またはECOモードになっていること。
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システム運転モードは通常運転モード、ECOnversionモード、またはECOモードになっていること。
この機能は、バッテリーに対してヒューズ溶断点検、消耗バッテリー検出などの複数のテストを実行します。このテストはバッテリーを消耗させ、全容量の約10%を使用します。つまり、ランタイムが10分あれば、テストは1分間実行されます。バッテリーテストは、さまざまな時間間隔(1週間に一度から1年に一度まで)で自動的に実行されるように設定することができます。
- ディスプレイのホーム画面で、を選択します。
- Start Battery Self-Test(バッテリーセルフテストの開始)ボタンをタップします。注記: 手動でセルフテストを停止する場合、Abort Battery Self-Test(バッテリーセルフテストの中止)ボタンをタップします。