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入力接点の設定

  1. ディスプレイ上で、Configuration(設定) > Input Contacts(入力接点)を選択し、設定する入力接点を選択します。
  2. 以下のオプションから選択します。

    Custom Input 1(カスタム入力1):汎用的な入力。

    External Battery Monitor Detected Fault(外部バッテリーモニターで障害を検出):外部バッテリーモニターで障害が検出されたことを示すための入力。

    Custom Input 2(カスタム入力2):汎用的な入力。

    Battery Room Ventilation Inoperable(バッテリールーム通気が稼働不能):バッテリールームを換気できないことを示すための入力。入力がアクティブになると、バッテリー充電器がオフになります。

    Ground fault(地絡障害):地絡で障害が発生していることを示すための入力。

    Supplied By Genset(発電機より給電):UPSが発電機で稼働していることを示すための入力。UPSの起動時に、バッテリーの充電電流が、Schneider Electricによって設定された値にまで下がります。

    Inhibit Transfer from Static Bypass(スタティックバイパスからの切り替え禁止):この入力がアクティブになり、要求スタティックバイパス運転モードまたは強制スタティックバイパス運転モードに切り替わると、この入力が無効になるまで、システムがスタティックバイパスモードのままロックされます。

    External energy storage: minor alarm(外部蓄電:マイナーアラーム):外部蓄電モニターによってマイナーアラームが報告されたことを示すための入力。

    External energy storage: major alarm(外部蓄電:メジャーアラーム):外部蓄電モニターによってメジャーアラームが報告されたことを示すための入力。

    Force the Charger to Turn Off(充電器を強制的にオフにする):充電器を強制的にオフにするための入力。

    Flywheel inoperable(フライホイールが稼働不能):フライホイールが稼働していないことを示すための入力。

    Disable High Efficiency Mode(高効率モードを無効にする):高効率モードの使用を無効にするための入力。

    バイパス運転を要求:切り替えの条件が満たされているときに、UPSを要求スタティックバイパス運転に切り替えるための入力。

    強制バッテリー運転:バッテリー運転への切り替えを強制するための入力。

    分散型エネルギー貯蔵分散型エネルギー貯蔵モードを起動させるための入力。 直流地絡障害あり:直流地絡障害のアラームを作動させるための入力。
    バイパス運転への切り替え禁止コマンド:バイパス運転への切り替えをUPSに禁止するための入力。  
  3. OKをタップして設定を保存します。
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